長財布

今年は財布を買おうと思っていた。
本当なら今私の財布は新品で、カードはきちんと整理され、角の折れた数日前のレシートの姿はどこにもなく、大切にお金が出し入れされているはずだったのだが・・。

私を引き止めているもの。
それは、ブランドです。

まさかここで立ち止まるとは。。。

それは、財布買おうかな〜という軽い一言から始まる。

職場の若者はどこのブランドにするのかと興味津々。
彼女達は何万もする財布を自分へのご褒美に何かの区切りで購入し大事に使っているらしい。
そうよね。。。独身や子供がいなければ私もそうしていたかも。

しかし、この春退職の先輩もしっかりバーバリーのきれいな長財布。
長年のママ友もブランド財布は憧れで、欲しい欲しいと言っている。

価値観はそれぞれ違うのだが、私にとってその価値が変わりつつあるような。

出来れば濃茶メッシュの手触りの良い長財布。
品良く。
使い勝手良く。
そして、+ ブランド物。
(・・・出来れば、そんなに高くない・・これ大事)

高価なお財布なら、お金を大事に使うだろう!

あきれたおばさん、迷走中!